围炉夜话_第一六六则评语
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查阅典籍:《围炉夜话》——「围炉夜话·第一六六则」原文
“忍”是一门很大的学问,只有能够控制自己的人才能忍。忍的首要要求是“冷静”二字,无论任何事情,如果情绪激动,都容易坏事。七情六欲如果太过,都可能造成不好的后果。
忍并不仅指忍不下怒气而已,有时头脑一时不能冷静,但是可以知道自己是在一种激动的状态下,这时就不要作任何付诸行动的重大决定,一定要等到情绪平静下来,再回头来判断当时所想的是否正确,这就是谨慎。
我们打开报纸,常常可以看到许多人所犯的错误,无论是杀人,抢劫或是强奸,无非都是由于一时不能忍,而造成终生的遗憾!
忍又有可忍与不可忍之分。个人一己的意气与利益尽可忍得,国家和民族的大义却不可忍。然而不可忍却仍要忍,在冷静的心情下来谋事,这就叫“大义之忍”。革命先烈在推翻旧制之前的种种策划无一不是忍,结果达成起义时的“文王一怒而安天下”的正义呼声。
真正洞观世情的人心中没有忍字,因为他的内心已无往而不自得。所谓“从心所欲而不逾矩”,这又非我们能窥的境界了。
莫之大祸,起于须臾之不忍,不可不谨。
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